サクラ姫 毒親育ちの胸の内

思いを吐露することで心を癒すことを目的としたエッセイブログ。

スーパーマンにはなれない

こんにちは、桜です。
今日も全身倦怠感が強いです。 体が不自由な中にも出来ることを探して過ごします。 たとえ何も出来なかったとしても、今日も頑張ったと褒めてあげます。
じゃなきゃ自分が可哀想ですからね。

 

 

私は小さいころから、父にものすごく期待をかけられていました。
物心ついた頃には外交官になれ、薬剤師になれ、会計士になれ、弁理士になれ、東大に行かなければなれないぞと何かとプレッシャーを受けていました。

 

 

親は子供に期待をかけるものかもしれませんが、
父は自分の持つ劣等感を私にぶつけていたと思います。

 

 

とにかく要求に際限がありませんでした。

 

 

かと言って、成績が良かったからと言って褒められたことは一度もありません。
むしろ、なぜか不機嫌で、満足していない風でした。

 

 

父独特の、はっきりと言葉にしないほのめかしたやり方です。
常に「お前はこのままじゃ駄目だ」というメッセージを受け取っていました。

 

 

またほんのちょっとした欠点は、過剰に怒鳴られもしましたよ。
ちょっとした失敗もめちゃくちゃに怒鳴られるので、常にこれではいけないという圧力で、いつも自信が持てずにいました。
いつだって、そこまで怒鳴られるほど悪い事なんかしなかった。

 

 

 また感謝が足りないからこんなに具合悪いんじゃないかって、随分自分を責めた時期がありました。

 

医者にも言われました
「お父さんの事をちゃんと分かってないからこうなんだ」

 

 

あそこが悪いここが足りない。言われるたびに必死でいい人間になろうと頑張りました。 誰かに現状を訴えるほど、まるで私が一切人を許さない人間かのように言われて傷つきました。

 

 

そんなに何もかも私が悪いのか。

 

 

でもようやく分かりました。
私は長所も欠点も兼ね備えた、本当に普通の人間です。
特別に悪いダメな人間なんかではありません。

 

平気でうそをついたり、盗みをしたり、人を利用できる人間ではありません。
むしろ家族が幸せになってほしくて、父の事がかわいそうで、母の事が心配で、きょうだいは大丈夫かといつも思っていた優しい人間です。

 

 

当たり前の自分でいる事さえ許されなかった家庭。
もう二度と、心を支配されたりしません。

 

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