サクラ姫 毒親育ちの胸の内

思いを吐露することで心を癒すことを目的としたエッセイブログ。

宝くじは当たらない3

こんにちは、桜です。
このブログではこみ上げる様々な思いを言葉にして、心と体を回復させようと試みています。精神的虐待以外にも生活保護での暮らしや思った事感じた事を書いていきたいと思っていますよ。
よかったらお付き合いください。

 

 

前回のつづき・・・懲りずに宝くじを買ったって話、、

 

とは言ってもその後の一年半で買ったのは、
ロトシックスなど合わせて20枚程度でしょうか。
大した枚数ではありませんが、生保を受けている私にすればいつも思い切って買っていましたよ。

 

幸いギャンブル依存症にはなりませんでした。
多分単純なエネルギー不足で実行に移せなかったのもあると思います。
外へ出る元気がなければ買えませんからね。
相性もあるかもしれませんが、そもそも何かにはまれるほどの体力がありませんでした。

 

 

 

問題は金額ではなく気持ちの方。
どうしても宝くじが欲しくなる日は決まっていました。

 

 

珍しく用事などで街中に出て、もうどうしようもなく一人の家に帰りたくない時。

疲れ切って気力も何もかも失って、さっさと帰って休めばいいのに帰れない時。

クラッチ一枚買って、もしかしたら当たっているかもしれないから家に帰ろうって思えたの。

 

 

ドーパミンが出るのかな?宝くじ100枚手にした時の興奮が蘇ってフワッと元気が出るような気がしました。
そして家に帰れた。

 

 

誰にだって現実逃避や息抜きをしたくなる時はあります。
嫌なことがあって浴びるほどお酒を飲んでみたり、やけくそになって競馬で大金を使ってしまったり。それらは必ずしも悪いことじゃないと思います。
理由をはっきり分かっていればいいのだろうと思います。

 

 

私の場合はたとえ少額であっても違いました。
表面的には生活や病気のストレス発散でも、その本当の理由が分かっていない。

 

 

自分のさみしいのはどこからきて、なぜこんなに疲れていて、
なぜこれほどまでに辛いのか。

なぜ宝くじを買わなければ家にさえ帰れないのか。

 

 

ただの娯楽として楽しむのではなく、現実から逃れたいために瞬間でもそこに本気で人生を賭けていました。

 

だから怖かった。

 

体力さえあれば何かしらの依存症になる姿がはっきり想像できたから。

 

 

辛さの本当の理由を認識するのはこれよりまだ先の事です。

 

 

でも宝くじがきっかけでお金について考えるようになったんですよ!
その話はまたいずれどこかで書きますね!

 

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